令和5年6月14日に、課題研究「グローカルデザイン」チームは名古屋市役所住宅都市局名港開発振興課へ伺い、名古屋港、中川運河の現状と課題について説明を受けました。
まずは課の皆様へご挨拶した後、会議室にて各生徒ごとに名刺交換をし、課長補佐の加藤様よりご説明いただきました。
中川運河が名古屋港の一部として機能していること、庄内川が運ぶ土砂を埋め立て地として活用していること、中川運河の水を堀川に流して循環させていることなど多くのことを知ることができました。
そして、メンバーへのミッションとして中川運河クルーズ船の乗船率向上のため、船内ガイドを行うことが決まりました。
この課題研究は愛知県立港特別支援学校高等部の商業科と共同で行っていく予定で、生徒がガイドとしてクルーズ船に乗船するのは10月となります。経過報告や詳細は、決まりましたらまたお伝えします。